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7−2−2.東京都の事例
1)東京都立夢の島マリーナ(江東区夢の島3番地)

写真7−2−49固定桟橋(夢の島マリーナ)
《解説》固定桟橋は、幅員が十分にあり、転落防止の車止めも設置してある。また、約20mおきに照明が設置してあり、夜の安全対策が図られている。

写真7−2−50浮桟橋(夢の島マリーナ)
《解説》浮桟橋は、主桟橋の幅員が2.5mと広いため、車椅子でもアクセスしやすい。しかし、補助桟橋の幅員が1.2mであるため、転落防止の柵・支柱の設置や、車止め・杖使用者のための立ち上げの設置が必要である。
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